東京も梅雨明け宣言しました。
今年の夏は暑く、そして長くなりそうです。
常温の水分をこまめに摂って、体調管理をしっかりしたいと思います。
先日は武蔵野市のお客様より蒔絵の文箱をお譲り頂きました。




時代は幕末頃でしょうか。
文箱と言いましたが、女性の髪のお道具「櫛かんざし、笄」入れにも使われていたと思います。
状態も良く、とても雅な雰囲気です。
外箱も付属しています。
とても良いお品をお譲り頂きました。
ありがとうございました。
近年、蒔絵や七宝、堆朱といった工芸品に人気が出てきております。
国立堂では江戸から明治に渡る工芸品を探しております。
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